INTERVIEW
インタビュー
総務部
中坊 保夫

まったく違う業界からのチャレンジでした
前職はどんなところで働かれていましたか?
前職は医療業界で働いており、病院事務・会計を中心に緊急患者の受け入れの補助もしていました。医療現場でも大小さまざまなプラスチック製品が使われていますが、その精度や仕様にすごく興味をもっていました。「これはどんな人がどんな思いで作ったのか」などふと考えることもありました。そこからこの製造業、特にプラスティック造形製造をしている会社を調べ、この会社に縁あって入社しました。

業務課題を抽出し、根気強く改善を考えます
今されているお仕事を簡単に教えてください。
基本は総務部なので経理や伝票の処理がメインです。また業務改善改良も日々行っています。1時間かかっていたものが15分になって時間短縮が可能になり他部署の方から評価され、その内容がこちらに伝わると嬉しくなりますし、人の役に立つ嬉しさを仕事の中で見つけられる瞬間です。

頑張りはちゃんと正当に評価される
会社の体制で優れている点を教えてください。
通常業務に加え、会社をよくしようという取り組みは会社でもきちんと評価されます。また取組の内容に一貫性があり、着手する前にきちんと報告、連絡、相談があれば 会社もバックアップしてくれます。特に社内業務改善はお金をかけないといけないこともあり、どういう効果が出てどこまでの影響を与えてくれるか総務部でも徹底的に話し合います。 また会社利益についても繁忙期には業績給として支給され、社員を大事に考えてくれています。

明るさと素直さが大事
どんな人と働きたいですか?
明るさはどんな職場でも必要ですが、素直さも重要かと思います。特に業界経験者は一旦前までの経験ややり方はリセットして、まずやり方を見聞きし、そのあとに意見を交換し合う。この流れが 総務には多く、また社外の人との折衝の場面でも重要になります。また粘り強く業務をこなす根気があれば、あとは私がきっちりフォローしていけたらと思います。